塗装基幹技能者6人が認定
平成20年3月1日に日本塗装工業会より当社の6人の塗装基幹技能者が誕生いたしました。
全国で1764名、東京都で49名が合格いたしました。
塗装基幹技能者は建設塗装実務経験が10年以上で、かつ3年以上の職長経験を有する者、1級建築塗装技能士資格を有する者で認定試験に合格した者のみに「建設塗装基幹技能者」の資格が与えられるものです。
基幹技能者は、上級職長に位置づけられ
- 現場の状況に応じた施工方法等の提案、調整
- 現場の作業を効率的に行うための技能者の適切な配置、作業方法、作業手順等の構成
- 生産グループ内の一般の技能者の施工に係る指示、指導
- 前工程・後工程に配慮した他の職長との連絡調整
などの役割が期待されています。