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増える問題「お客様がどのように修繕したらよいか分からない」
今や10人に1人はマンションに住む時代を迎えました。
鉄筋コンクリートの建物は建ててしまえば、半永久的に長持ちすると思っていらっしゃる方も多いと思います。
しかしながら実際には、何年か経過すると壁にひびが入ったり、黒ずんできたり、鉄の部分が錆びてきたり、アルミの部分が白いブツブツがでたりしていませんでしょうか。
大規模修繕を必要とするマンションやビルは増えてきています。
新築から年数が経ち何処を、何時、どのように修繕したらよいかお困りの方も多いと思います。
営業に来た業者から見積を取り一番安いところに発注してしまい、お客様の声として「安い価格で発注をしたら、手抜き工事をされてしまった。」、「頼んだところが技術的に不足しており満足が行く修繕ができなかった。」などのお話を聞くこともございます。
お客様の希望する内容と見積、契約内容の不一致等の問題も起きております。
皆様の様々な悩みを弊社では解決できると考えております。
弊社の強み
長年にわたる実績
弊社は塗装を中心として長年、修繕業務をこなしてきた実績がございます。
早稲田大学の大隈講堂などでは建設時(1926年)の塗装から、近年の改修工事など81年に渡ってお手伝いさせて頂いています。また皇太子殿下御結婚にともなう皇居賢所など非常に由緒ある塗装方法が必要とされる改修(1959年)等も行ってまいりました。
集合住宅では、鎌倉グリーンハイツや湘南長沢グリーンハイツなど合計約480棟の大規模修繕工事を手がけてまいりました。
このように豊富な実績を元にお客様とコミュニケーションを取り、お客様のご期待にそえる修繕を行えるかと存じます。
高い技術・施工力
また弊社は長年にわたる実績だけでなく、常に新しい工法などにも取り組んでおります。
ローラーブラシ工法は現在一般的になっておりますが、弊社副島啓治会長がアメリカ視察(1967年)の後日本に持ち込み、日本で普及を始めたものでございます。
鉄筋コンクリート構造物の劣化防止、耐久性向上を目的とされた躯体改修、改善のリフリート工法においては開発当初より参加し、工法の普及に努め実績を積んでおります。
光触媒については一般ビルの施工ではかなり実績を積んでおりますが、まだ集合住宅での利用はありません。
都市部では廃棄ガスによる建物の汚濁が問題になっています。環境問題の高まりとともに光触媒は環境浄化の防汚、防曇、抗菌、脱臭、空気浄化、水浄化などの機能が得られるため、環境浄化材料として利用がクローズアップされてくると思います。
その他建物、構築物の温度を適正に保つ断熱塗装、遮熱塗装、汚臭を守る消臭塗装、打ち放しコンクリート仕上げ、コンクリート床強化法が弊社の技術として蓄積しています。
業界における高い信用とソエジマの卒業生
さらに、弊社会長は長年にわたり(社)日本塗装工業会、塗装協同組合の設立、運営にかかわり、自社の成長だけでなく、業界全体の人材育成にも積極的に取り組んでまいりました。
ソエジマの卒業生は副島塗装訓練学校から東京都塗装高等技術専門校の卒業生まで含め195名を数え日本全国で活躍しております。大規模修繕工事ではソエジマの卒業生の力を借り施工しています。
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