フルハーネス型安全帯使用作業、足場の組立て等の業務従事者特別教育を実施

(2019年02月24日)

フルハーネス型安全帯使用作業特別教育、足場の組立て等の業務従事者特別教育を実施しました。  労働安全衛生法により2019年2月1日から、現在使用している安全帯は新しい規格のフルハーネス型安全帯に、今後切り替えていくことが義務付られ、呼称も「安全帯」から「墜落制止用器具」となり、着用のためには講習会を受講した後でないと使用できなくなります。(経過措置2022年1月1日まで) また現場では「脚立を2台立て、その間に足場板を通す」などの作業が必要で、これらの作業は「足場の変更」に当たるので、足場組立特別教育の資格が義務付られております。そこで2019年1月~2月に、北沢タウンホールにて、フルハーネス型安全帯使用作業特別教育を実施107名が受講、足場の組立て等の業務従事者特別教育は70名が受講いたしました。


 

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