墜落制止用器具(安全帯)の装着説明会を実施

(2021年11月02日)

墜落制止用器具(安全帯)の装着説明会を実施しました。

墜落制止用器具(安全帯)の構造規格改正は、政令が2022年1月2日より完全施行となります。
・現行の胴ベルト型安全帯、フルハーネス型安全帯は使用できなくなります。
・高さが5mを超える箇所及び柱上作業等で2m以上の箇所では新構造適合規格のフル ハーネス型を使用します。
・5m以下は新構造適合規格の胴ベルト型(1本つり)を使用することができます。

新しい構造規格に適合したフルハーネスを安全に使用するため、装着説明会を社内で行いました。
  講師 :㈱谷沢製作所 生島 氏
  参加者 :「フルハーネス型安全帯特別教育の修了書」保持者 10名


 

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