居住者への安心、安全の配慮

「居住者が日常生活を営んでいる中での工事である」「居住者が通常の生活ができる」ことを大前提に「安全管理・品質管理・工程管理」を考慮します。

安全管理

居住者の皆様の安全を考えます。

  • 通路、出入り口の落下防止対策を実施致します。
  • 足場付近や危険と思われる箇所への侵入防止対策を実施致します。
  • 危険作業時には誘導員を配置します。

現場の安全を考えます。

  • 安全について、作業員教育の徹底を図ります。
  • ミーティングによる危険予知活動を実施致します。
  • 居住者の皆様への挨拶を徹底します。

品質管理

工事の良否は下地処理にあると考えます。

  • 設計監理者の指示の下「工事仕様書」に基づいた施工を致します。
  • 工事管理者が適時、自主検査を致します。

品質の均一化を図ります。

  • 作業員による品質のバラツキを無くす様、末端作業員まで指示徹底を図ります。

天候の把握

  • 天候に左右される作業については、事前に天候の良否の判断をし、作業範囲方法の指示徹底を図ります。

工程管理

居住者皆様各住戸毎の生活リズムを配慮致します。

  • 日常生活の妨げにならないよう、日程・作業を管理します。

全体工程、週間工程、日程変更などの周知徹底を致します。

  • 全体工程に基づいた工程立案としますが、天候による変更などの周知を計るため、週間工程・日程変更を事前にお知らせいたします。
  • また、進捗状況のチェックを行い、定例会議にて、協力業者への指示徹底を実施致します。

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